2015年11月21日

名横綱北の湖(きたのうみ)日本相撲協会理事長62歳が20日死去

大相撲元横綱の北の湖親方の突然の訃報に、恐らく日本中が驚かれた事でしょう。


北の湖こと本名、小畑敏満さんのは、今年の7月に、腎臓に尿がたまる症状が診断され、

一時休養し、8月に復帰し、福岡国際センターで行われる九州場所の職務に

復帰して、前日19日の白鵬と日馬富士戦の取組解説が最後の解説となりました。


氏の死亡は福岡市内の病院でしたが、その死因は、直腸癌による多臓器不全と言うことです。


氏は74年の名古屋場所後に、21歳の最年少で横綱に昇進し、優勝24回は歴代5位、

63場所最長記録、歴代1位の670勝、幕内804勝は歴代4位と、名横綱として輝か

しい功績を残しました。


85年に横綱引退後はその功績で、横綱のしこ名の「北の湖部屋」を創設して、

弟子の育成に専念、2002年に理事長に就任。


その後、08年に弟子の大麻が発覚し、この相撲界の大麻問題で責任を取って辞任し、

相撲界の浄化に努めます。


その後12年に復帰して理事長となり、大相撲の観客動員拡大と、弟子の育成に努め

ていました。


氏、小畑敏満さんは、北海道の壮瞥(そうべつ)町生まれて、中学1年の1966年の

冬に上京し、当時は認められていた中学生力士として三保ケ関部屋に入門し、両国中学校

に通いながら、67年初場所初土俵を踏みました。


その後の北の湖関は、71年夏場所で十両昇進。72年初場所で幕内に昇進する

など、当時の最年少記録を次々と塗り替え、そして、74年に横綱となります。


この昇進の異例の早さは、北の湖の強さを如実に表すもので、昭和の大横綱としての

相撲界の重鎮の死は、相撲歴史に残る輝きとなりましょう。


惜しまれる)62歳でした。御冥福をお祈りします。




posted by 七五郎 at 20:59| 大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

錦織圭 ATPツアーファイナル ロジャー・フェデラーに敗れる

錦織圭の第三戦は、世界ランク3位のフェデラーです。


フェデラーとの対戦は、直近では、昨年のファイナルで3-6,2-6

ストレート負けがあり、今回のフェデラーは、絶好調の王者ジョコ

ビッチを破った後の、11敗同士の対戦で、大会ベスト4には共に

負けられない試合です。


試合は、フェデラーのサービスから開始されました。


試合の展開は、第1.2.3のサービスGを共にキープしますが、

4G錦織のサービスにダブルフォルトとショットにミスが重なり、

このG落としてします。

流れはフェデラーに傾きますが、錦織は、次の第5Gで反撃し、

このGブレークバックに成功し、その流れ戻します。


錦織は更に、第7Gをブレークしますが、次の第8Gで今度は、

フェデラーにブレークバックされます。


11Gでタイブレークに、フェデラーに2ndサーブを攻められ、

ミスもありこのGをブレークされて、第1S5-7で先取されます。


2Sで、後のない錦織は反撃に出ますが、フェデラーも譲らず、

激しい攻め合いが続きます。


試合は、第4Gの錦織のサービスGとなりますが、2ndからのラリー戦で

錦織のミスとフェデラーのオープンに、又、鋭いリターンが勝り、

このGをブレークされます。


5Gまで完全なフェデラーの流れで、あわやストレート負けと思われ

ましたが、錦織の反撃は6GのサービスGから始まり、第7Gをブレーク

して、最終第10Gのフェデラーのダブルフォルトをものにして、

このGブレークし、第2S6-4で取りSC1-1とします。


ファイナルSに入り、錦織の第4Gをブレークされますが、第7G

ブレークバックし、GC4-5で第10G錦織のサービスGを迎えますが、

サーブをダブルフォルトをし、2ndを狙われてこのG4-6で失い、

SC 1-2で敗退しました。



最終Sの第3G 40-03ブレークポイントを得ましたが、攻めのショット

にミスを連発してこの好機を潰したのが敗因となりました。


これで、優勝の道は閉ざされましたが、この大会は、前大会より、

1stサービスの確率が上がったとは言え、50%強と未だ課題を残していました。


ただ、今年度のベスト8でのツアーファイナルでの戦いは、トップランクの

選手を相手に、互角の錦織の強さが証明したものでした。




posted by 七五郎 at 11:46| ATPツアーファイナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

錦織圭ATP・ツアーファイナルイギリス N・ジョコビッチにストレート完敗

錦織圭(ランク8)は、11月15日開催の、今季年間成績上位8人で争う最終戦の

ATP・ツアーファイナルに参戦し、その予選ラウンドロビン第1試合を、世界ランク

1位のN・ジョコビッチと対戦しました。(錦織圭の戦績は、過去ジョコビッチに2勝

4敗と負け越しています。)


このファイナルは、8人を4人ずつ2組に分けて総当たりの1次リーグを行い、各組

上位2人が準決勝に進みます。


結果は、第8シードの錦織(日本)は4連覇を狙う第1シードのN・ジョコ

ビッチ(セルビア)【第1セット】1-6、【第2セット】1-6, 1-6の完敗を

喫し、初戦は黒星スタートとなりました。


【第1セット】
第1ゲーム

ジョコビッチの1stサーブが決まり、ラブゲームでキープ。
第2ゲーム
錦織はラリーのストロークミスが続き、ブレークチャンスを与えてしまう。しかし、

2度のピンチをしのいだ錦織だが、最後はサイドアウトしてブレークを許す。

第3ゲーム
ジョコビッチが難なくサービスゲームキープする。
第4ゲーム
ジョコビッチにブレークチャンスを与えた錦織だが、1stサーブが入りもキープする。
第5ゲーム
ジョコビッチがキープ。
第6ゲーム
錦織のサーブがダブルフォルトで、2度目のブレークを許してしまう。
第7ゲーム
ジョコビッチがサービスキープ。


【第2セット】
第1ゲーム
錦織のストロークがネットにかかり、早くも第1ゲームでブレークを許す展開に。
第2ゲーム

デュースにもつれるも、ジョコビッチがキープする。
第3ゲーム
錦織がサービスキープ。
第4ゲーム
ジョコビッチが難なくサービスゲームをキープする。
第5ゲーム
錦織がまたもブレークを許し、ジョコビッチにリードを許す。
第6ゲーム
ジョコビッチが安定したサービスゲームでキープ。
第7ゲーム
最後はラリーでの錦織のバックからのショットを、ネットに出たジョコビッチに鮮やかな

バックハンドボレーを決められ、ゲームセットとなりました。

錦織の負けパターンは、1stサービスが入らないことにあり、この日も全くの

不調と言え、1セットは44%、ブレークを許した第4ゲームでは33%という最悪の

状態で、2セットを通じても50%台で、負けるべくして負けた試合でした。


世界ランク第1位のジョコビッチには死角がなく、ラリーを得意とする錦織の優位

が効を奏せずに、鋭いディフェンスショットで苦しむシーンが何度も見られ、決め

打ちのストロークがミスをする試合で、ジョコビッチの強さが再認識できた対戦でした。


残りの2戦で、この巻き返しを図って欲しいと願う。




posted by 七五郎 at 09:37| ATPワールドツアー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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